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人柱としてユニーク企画参加
口コミ・体験談
ロハス銀座「フリコン」



ロハス銀座@銀座】




40代、男性・会社員です。
「ぽっちゃり女子 限定パーティー」「神社祈祷&ランチ合コン」、などユニークな企画に人柱として参加しています。

7月上旬。銀座駅・有楽町駅から徒歩数分。
「ロハス銀座」に参加してきました。
以前、「タブレットパーティー」のスタイルに参加しましたが、今回は、「フリコン」という違うタイプのスタイルです。
レポートします。


【参考資料】「ロハス銀座」turの前回・体験談(タブレットパーティー)


■イベント会社:ロハス銀座
■パーティー:フリコン
■対象年齢:男性=31歳~45歳位/女性=28歳~40歳位
■男性参加資格:なし
■会場:銀座サロン
■参加日:7月上旬平日


合コンセッティングのようなスタイル「フリコン」に参加! リーズナブルそして気楽に参加!

1週間で4回目となる婚活パーティーに参加してきました。
これまで幾多のパーティーに参加していますが、週4は自己タイ記録となる回数です。

今回は、ロハス銀座にお邪魔しました。
しかし、当初から予定していたわけではありません。

以前、ロハス銀座の婚活パーティーに参加しました。
一度パーティーに参加するとダイレクトメールが毎週送られてきます。
その日のパーティー案内はトータルで3回目。よっぽど男性の集まりが悪いのだろうと思い、逆に興味をそそられて参加を決意しました。

メールをよく読んでみると、この日は「フリコン」(フリーコンパ)とのこと。
以前のパーティーは、男性が席を回る、いわゆる回転ずしタイプでした(ロハスでは「ルーレット式チェンジ」と呼んでいる)。
この「フリコン」とは、合コンセッティング方式のようでした。
つまり、男性2~3名・女性2~3名でグループを組んで、グループ単位で相手異性グループを変えながら会話していくスタイルです。

ホームページを見てみると、以前参加したカップリングパーティーは週末だけ。
平日はフリコンを中心にイベントを開催しているようす。

料金も通常のカップリングパーティーが男性5,000円前後なのに対し、フリコンは3,500円~4,000円でリーズナブルな設定です。
なお、女性の参加費は1,000円~2,000円程度です。

ホームページには、パーティーの所要時間が書いてありませんでした。
「60分くらい?」「下手すりゃ30分?」
そのため参加する前は、その点だけが不安でした。

いつもパーティーに行くときは服装や髪形には気を遣っていくのですが、今回は思いついたように参加したので、普段着で可もなく不可もなしといった恰好です。
まあ今日はお試しで様子がわかりゃあいいや、という気持ちで会場へ行きました。


「フリコン」スタート前。この時点で、同席の男性も全体人数も分からずドキドキ!

銀座6丁目のビルにあるロハス銀座は、カウンターとボックス席、テーブル席で構成されています。
通常のパーティーでは人数に応じてすべてのタイプの席を使いますが、今日のフリコンはボックス席のみ。テーブル席は「相席イタリアン」に、カウンターは料理置き場として使われていました。

パーティー会場は同時に「相席イタリアン」としても利用されているのですが、飲食店の会場に一般客がいるのとは違い、相互の利用者はそれほど気にすることはありません。
ちなみに巷で有名な「相席イタリアン」。その日の状況は、自分が会場入りした時は女性のみで、後から男性が入店してきました。その後も女性のほうが人数が多い状況でした。

ボックス席でフリコンのお相手となるメンバーを待ちます。
この時点では何人集まるのかがわかりません。

やがて隣の席に男性が1人、向かいに女性が2人やってきました。

ここでスタッフからルールの説明がありました。
「向かいの方と30分会話をして、その後、男性が隣のボックスに移る。
会話中はカウンターの料理を自由に取って食べてよい」と。


1組目の女性は30代前半風の友達連れ。ラッキー!相棒の男性も感じの良さそうな方

スタッフの説明では、会話中に自由に料理を食べていい、とのこと。
必然的に、パーティー開始と同時、皆で料理を取りにいく状態になりました。
このあたりで男性陣のフットワークが試されそうです。

会話ですが、通常のカップリングパーティーと違って、プロフィールカードがないので、相手から聞き出すしかないです。
あまり質問が多くなってもいけないし、自分のことばかり話すわけにもいかないし。
そんなことを考え、手探りな感じとなりました。

1組目の女性は30代前半風の友達連れでした。
そのうちの1人は過去にパーティーに参加したことがあるそうです。

ちなみに隣の男性は40代風のサラリーマンでした。
今回は彼が相棒となって回ることになるので、どのようなタイプの人であるかはかなり重要です。

まったく気が合わないタイプだとパーティーの間中、会話がはずまないことが予想されます。
幸い、今回の相棒は、感じの良さそうな方だったので、気を楽にしてパーティーを楽しむことができました。


2組目、30代前半風の2人連れ。自分からどんどん質問してくるタイプだったので、楽ちん

30分が経過し、隣の席に移るよう指示があります。

ここから2組目の女性とのお話です。

こちらも30代前半風の2人連れで、友達同士でした。
彼女たちは、自分からどんどん質問してくるタイプだったので、とても話すのが楽でした。


3組目の女性は30代後半風。3組6人の女性が参加していた!

さらに30分が経過し、席を移るよう指示があります。

この回が最終回であると言われます。

この時点でようやく、女性の参加者が6人であることがわかりました。

3組目の女性は30代後半風で、それぞれ単独での参加とのことでした。
この組は、会話が停滞したので、参加者のリサーチをしました。

●彼女たちは、以前にもこのパーティースタイルに参加したことがある。
●女の子同士が仲良くなることもある。
●今回、自分たちの他の男性1組は友達同士で、40代。こちらも参加歴あり。
●今回、自分たちの他のもう1組は30代前半風で、それぞれ単独で参加。


女性は軽く食事をしにくる感覚できている様子。今回は、6人の参加者のうち、4人の連絡先をゲット。コスパ的にもgood!

最後の30分が経過し、終了の合図があります。

半分以上は帰りましたが、何人かは同時開催している「相席イタリアン」へと流れていきました。

実際に参加してみて、以下のようなことを感じました。

まず、「合コン形式なので、相手が誰かよりも、相棒が誰であるかが重要」です。
相棒があまりにもイケメンだと全部もっていかれそうだし、あまりにも話さない人だと、自分だけで引っ張らなければならない。
また男同士がかみあっていないと女性が引いてしまいそう。
相棒ではあるがライバルであるので、自分のアピールはしなければいけないけれど、あまり目立つと女性の印象が悪くなりそう。

次に、プロフィールカードがないことがポイント。
プロフィールカード相当のことを、相手から聞き出す話術がいる。
プロフィールカードがないことは、男性/女性にとってもメリット/デメリット両面ある。
通常のパーティーではプロフィールに書きたくない情報もあるが、それを示す必要がないのはメリットです。その逆もしかり。

女性は軽く食事をしにくる感覚できている様子。

コスパ的には、フリコンは3,500円で済むので、goodです。
一般のカップリングパーティーよりもリーズナブルな上、「相席イタリアン」と比較してもお得。
(「相席イタリアン」は30分2,500円。フリコン相当の90分だと7,500円プラス料理500円以上で最低8,000円かかる)
開始時間に間に合うのであれば、フリコンに出るほうがおすすめです。

今回は、6人の参加者のうち、4人の連絡先をゲットできました。
合コンならではの聞きやすさですね。(社交辞令でもありますが)
このうち、何人と連絡が続くのかが楽しみです。


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