fasarmの体験談

この日、男7名・女8名での婚活パーティー。
真剣な出会いを求めている女性が多い印象【おとコン＠銀座】


【おとコンのラウンジパーティー＠銀座】




アラフォー・男性です。
2016年3月。日曜日の昼下がり、おとコンのパーティーに行ってきました。

おとコンは、以前、横浜会場のラウンジパーティーに参加したことがあります。
今回は、銀座会場。2016年のイベントを体験してきました。

口コミ・体験談として投稿します。

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◆有楽町駅・銀座駅近くのアクセスのいい会場。ただ、ビルが大きすぎて見つけるのに手間取る

会場は、有楽町駅や銀座駅の近く。大きなビルの14階です。
すぐにわかるだろうという予想を裏切り会場入りするまで手間取りました。
ビルが大きすぎて、14階に行くエレベーターを見つけるのに時間がかかりました。

受付開始15分前から。
開始時間ぴったりに行きました。
以前、横浜のおとコンに参加した際、早く行き過ぎて受付を待たされたことがあったからです。

エレベーターを降りるとすぐに主催のパートナーエージェントへの道案内がわかりやすく掲示されていて、受付の女性の対応も丁寧で良かったです。

受付では免許証の提示を求められます。決済がまだの方は支払いをし、番号札やプロフィールカード等を受け取って中に案内されます。


◆銀座会場は、スペースに余裕がある。プロフィールカードも落ち着いて書くことができた

横浜のおとコンと同じコの字型のスペースに案内されました。

3面が壁で、テーブルはすべて壁際に配置されています。着席すると参加者は壁を正面に見る感じです。
テーブルに対して男女1組が相対するのではなく、左右に並びます。

横浜では1つのコの字でしたが、銀座では2つのコの字が作られました。
銀座のコの字型のスペースには、それぞれ8名程度が入るつくりです。
スペースをうまく利用しており余裕があるので、プロフィールカードも落ち着いて書くことができました。

受付ではお茶も出ます。おかわりも自由です。

時間ちょうどに受付を済ませましたが、1人の女性が受付をすませていました。
おとコンではパーティーに必要なプロフィールカードの記載があるので早めに行っておくことをオススメします。
ギリギリだと武器となるプロフィールが手薄になり、会話も弾まなくなるでしょうから。

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◆この日、男7名・女8名でのパーティー。真剣な出会いを求めている女性が多い印象

開始時間が近づくにつれ、続々と男女が着席。
この日は男7名・女8名でのパーティーとなりました。

8名の女性参加者の年代ですが、30代1名・40代7名でした。
場所が銀座なだけに年齢層も高いのかもしれません。
群馬や三多摩地区からの参加者もいて、真剣な出会いを求めている女性が多い印象を受けました。

女性陣は皆落ち着いた感じの女性が多く、年相応のイメージです。
あまり派手な格好の方はおらず、むしろ地味目。キャリアウーマン風の洒落た服装の方もいましたが、ジーンズ等、カジュアルな格好の方もいました。

なお、男性陣は見た目30代後半～40代前半の方が多かったです。
スーツの方もいましたが、全体的には、カジュアルな格好の方が大半でした。

時間になり、司会の挨拶、パーティーの流れ等の説明が始まります。

以下のような説明がありました。
・男性が動く回転寿司スタイル
・休憩をはさみ、2回の会話タイム
・1回目の会話タイムが終わるとプロフィールカードと一緒に渡された、ファーストインプレッションカードによるお相手の意識調査
・2回目の会話終了後にお相手の最終選択


◆パーティー開始。まずは1人約4分のトークタイム（1回目）。プロフィールカードはしっかり書き込んで

司会の説明が終わると間髪入れずにパーティー開始です。

まずは最初に座った席の横にいる女性と会話します。

1人あたりの会話は4分程度。残り時間が少なくなると司会から アナウンスがあります。
終了の合図があったら、いま会話したお相手のことを記録する時間があります。
受付でメモをもらっているので活用します。

当然、お相手とは初対面なので、会話タイムに渡すプロフィールカードの項目はしっかり書き込んでおきましょう。
特に仕事や趣味に異性は敏感に反応するように見受けられました。

そんな会話タイムが異性全員と、つまり8回繰り返しました。

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◆トークタイム（2回目）の前に、ファーストインプレッションカード。使い方がその後の明暗を分ける

休憩に合わせ、ファーストインプレッションカードの出番です。
これは1回目の会話の後で書き込みますが、自分が誰に好印象をもったか伝え、また逆に、自分に対して誰が好印象をもっているかがわかる優れものです。

参加者全員、好意を持っているお相手の番号に○をつけ提出します。
事務局による集計後にカードを書いた本人に返却されます。そのときには自分に好意を持っている女性がいた場合、その番号に赤○つきで返ってくるというものです。
2回目の会話タイムに臨むにあたり、戦略も立てやすくなります。


◆2回目の会話は、1人あたり約3分。最終お相手選択は落ち着いて書けるよう男女別々のスペースへ移動して

休憩が終わり、ファーストインプレッションカードが各自に戻されると、2回目の会話タイムがスタートです。

2回目の会話は、1人あたり3分程度。司会のアナウンスも簡略化されていました。

2回目の会話タイムが全て終わり、いよいよ最終選択の時間です。
ここでは第3希望まで記入できます。落ち着いて書けるよう、男女別々のスペースへ移動します。

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◆カップル発表。この日は、カップル成立1組。カップル成立者は5分間の連絡先交換タイムがある

記入後は5分も待たずに発表があります。
待っている間は手元にあるパートナーエージェントのパンフレットと睨めっこです。

いよいよ発表です。発表は番号のみでおこなわれます。
この日は1組のカップルの成立となりました。
年齢層が高いだけになかなかお互いの理想が高いのかもしれません。
残念ながら、わたしはカップルとはなれませんでした。

発表後は以下の流れです。
パンフレットをもとにパートナーエージェントの説明。
女性退席の後、男性退席。
カップル成立者は5分間の連絡先交換。


◆総評。身分確認OK・司会進行OK・会話しやすいスペースOK

おとコンのパーティーは2回目の参加となりますが、パートナーエージェント主催というだけあり、身分確認はしっかりと出来ており、司会進行も円滑（定型化されている？）にできていました。
それに銀座店は2つのコの字スペースがあり、会話の音量も抑えられ、話がしやすかったです。

ただ、唯一気になったことはパーティー会場のわかりづらさで、文字だけではなくイラスト等での案内があればよかったと思います。

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