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一般書籍としてみても十分に話題となった英語系書籍をとりあげます。ここに取り上げた書籍は、どれも、英語に少しでも関心のある人なら絶対に聞いたことはあるものばかりのはずです。

■カリスマ英語速習法(高橋書店) (2009.8.4)
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[書籍紹介]
カリスマ英語トレーナーによる英会話修得のためのハウツー本。
対象は、ビジネスマンなどに限られてはいないが、30代40代の受験勉強による英文法重視世代を意識して書かれている。英会話を修得しようとして、いろいろな方法を試してみたが、なかなかこれまで成しえなかった世代向け。ただし、本書が要求する英語レベルは中学英語程度。
第1章〜第3章までの3部構成。第1章で、英会話が修得するための方法論について解説し、第2章、第3章で、テキストを使い、具体的に実践していく。第1章でまとめている英会話修得の方法は、奇をてらったものではなく、比較的オーソドックスな内容。
語り口調のせいか、それとも、全体の構成がそうさせるのか、「英会話短期集中セミナー」講義録かのようなイメージの書籍。英会話コーチングのプロによるハウツー本。人によっては、高いお金と何日もかけてセミナーにゆくことに匹敵する内容が、ここにあるかもしれない。
・価格
:1,680円(税込)
・著者
:高松 貞雄, 葉山 直樹
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■文法・構文・構造別リスニング完全トレーニング(アルク) (2007.4.15)
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[書籍紹介]
TOEICテスト対策本の著者として有名な石井辰哉のリスニング対策書。
文法・構文・構造別にリスニング練習をしていくという方法論は類書にはなかった切り口。非常に実践的。
予備校などの「TOEICテストのリスニング対策コース」の講義を書籍にしたような内容。付録に「TOEICテストのための練習ポイント」を掲載するなど、石井辰哉の本だけにTOEICテスト対策もばっちり。
・価格
:2,940円(税込)
・著者
:石井 辰哉
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■日常英会話辞典(高橋書店) (2008.3.25)
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[書籍紹介]
2008年3月刊行の新刊。携帯に便利なハンディーサイズの日常英会話辞典。日常のことから、旅行・ビジネスまで3044フレーズを収録。シーンや内容ごとに分類された英会話フレーズが、【問いかけ】→【返答】の組み合わせで掲載されているのが特長。1つの問いかけに対して複数の回答パターンを提示してくれるので、英会話学習用はもとより海外旅行の現場などで実践的な使い方ができる。
・価格
:1,575円(税込)
・著者
:WIT HOUSE(ウィットハウス)
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■英語を食べる不思議な生き物Marsh[マーシュ](きこ書房) (2004.7.5)

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[書籍紹介]
絵本とパソコンソフトが一体になったような、ちょっと変わった形式の英会話学習書。
英文(日本語訳も掲載)テキストの絵本にWindowsで動作するパソコンソフトの入ったCD-ROMが1枚ついている。
・価格
:1,890円(税込)
・著者
:あさいこうじ(絵・文),Rumiko Varnes(英文・声)
・公式ホームページ
:
http://marsh.microvision.co.jp/
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■英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け(旺文社) (2004.2.25)

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[書籍紹介]
ディクテーション学習ができる人気のパソコンソフト「えいご漬け」シリーズの書籍版。「英辞郎」のように、書籍(全32頁)にCD-ROMが付いて、全国書店で販売されている。
ディクテーションするコンテンツはロングセラーTOEICテスト対策書の「英単語・熟語ダイアローグ1800」(旺文社刊)。
・価格
:2,400円(税別)
・著者
:秋葉 利治 (編集), 森 秀夫 (編集)
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■SEのためのIT英語入門(翔泳社)

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[書籍紹介]
IT英語を題材にした隠れたベストセラー「誰も教えてくれなかったIT英語」(ソフトリサーチセンター)の著者による、最新情報を詰め込んだSEのためのIT英語入門書。
・価格
:1,900円(税別)
・著者
:小坂 貴志, 板垣 政樹
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■究極の英語学習法K/H System -入門編(アルク)

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[書籍紹介]
国井、橋本の両氏がベテラン同時通訳者としての経験をもとに、英語習得の方法論を体系的にまとめ上げたのが本書。
K/H System(Kunii/Hashimoto System)と名付けられた独自の訓練法は、「話す・聞く」能力を重点的に向上させる英語通訳訓練法の効果はそのままに、一般学習者でも無理なく取り組めるようになっている。
具体的な訓練のひとつひとつは、「シャドーイング」(リスニングした英文の後につけてまねて復唱する訓練法)、「リテンション」(一定長のリスニングをした後で同じ内容で復唱する)、「スラッシュ・リーディング」「スラッシュ・リスニング」(リーディングやリスニングを意味の固まりごとで理解する訓練法)など、それほど特異なものではない。
特長的なのは、それぞれの訓練法にちきんとした効果の説明と意味づけをおこなって、英語力を向上させるためのノウハウとして体系的なシステムにまで落とし込んだこと。
一読して、なるほどと納得させられてしまう本書に根強い人気がある。2001年6月初版の本書が、最近また注目されて話題となっている。
・価格
:2,500円(税別)
・著者
:国井 信一, 橋本 敬子
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■英語は絶対、勉強するな!(サンマーク出版)

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[書籍紹介]
韓国人著者による韓国No.1ベストセラー。 語学は、他の学問のように学習の対象として勉強してはいけない。「水泳の教科書を精読し、水質を詳細に分析しても泳げるようにはならない。泳げるようになるには実際にプールに飛び込むのが最善の方法だということだ。」という持論のもと、"語学体得"の学習メニューを提案する。 5つのステップに別れる、そのメニューは、赤ちゃんが母国語を覚えるように英語を学習していくというもの。第一ステップは、テープやCDで英語の会話をひたすら聞いて、話しの意味内容を理解するのではなくただひたすら発音を聞き取る練習をすること。この段階では、意味不明な単語があるからといって途中で辞書は絶対に引いてはいけない。 こうした学習メニューで、早くて半年、遅くとも1年で英語が出来るようになる、とのこと。
・価格
:1,300円+税
・著者
:チョン・チャンヨン (著)
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■ビッグ・ファット・キャット世界一番簡単な英語の本(幻冬舎)

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[書籍紹介]
幻冬舎刊行の英語本。 英文法を文章構造のメタファー(構成要素を箱などビジュアル化)やイラストを使って、わかりやすく解説している。 文章の基本構造を「[A]→[B]」([A][B]は体言、箱などに例えられる。「→」は用言、動詞など。)とするところから始まる。 書籍をパラパラめくっていると、シンプルでかわいいイラストが目に飛び込んでくる。受験勉強によって英文法を難解なものと思いこんでいる読者には、このスラスラ読める文法書によって、英語をまた違った角度から捉えることができるかもしれない。
・価格
:1,300円+税
・著者
:向山淳子、向山貴彦 (著)
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■メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法(幻冬舎)

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[書籍紹介]
現シアトル・マリナーズ所属のメジャーリーガー長谷川滋利の英語修得記。ゼロからはじめて英語がベラベラになるまで、そして英語環境で問題なく生活するまでをひじょうに具体的に記している。書名どおり、話題の中心は、長谷川投手の実体験に基づく英語勉強法の紹介だ。英語勉強法といっても、理論的に編み出したものではなく、"僕の場合は、これをやったら、こうなった"というように経験・体験を披露して英語修得のノウハウを教えている。内容は、エッセイのようで抜群に面白い。
・価格
:1,300円+税
・著者
:長谷川滋利(著)
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■ベラベラブックvol.1(ぴあ)

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[書籍紹介]
「SmaSTATION!!」(テレビ朝日系)の英会話コーナー「ベラベラステーション」で香取慎吾が使っている例文帳を書籍化したもの。テレビ番組を見ている人には、この本で香取慎吾と一緒に勉強している気分を味わえる。 全部で200フレーズほど掲載している日常英会話の例文は、教科書的では「ない」のも特長。シチュエーションと言い回しが考え抜かれており、20代・30代の若者がいかにも使いそうな例文ばかりになっている。 書籍の大半を占める例文の頁レイアウトは、見開き2頁に4フレーズ、左に日本語と使うシチュエーションのヒント、右に英語とカタカナ読みと解説が書かれている。英語と読み方のところは色文字になっており、付属の青色シートで隠すことができる。
・価格
:952円+税
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■週刊 Speak ENGLISH(ディアゴスティーニ・ジャパン)

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[書籍紹介]
海外ではかなりメジャーになっている「パートワーク」と呼ばれるとジャンルの書籍。毎号、テーマに沿った内容の書籍と付録が、少しずつ出版する、というタイプだ。 本書は週刊。1号あたりの価格は、英語教材としては安めの980円。4号に1号(つまり1ヶ月に1回)リスニング用のCDとカセットが付録として付いてくる。4号に1号、CDとカセットに、さらにCD-ROMをプラスしたCD-ROMプラス版を1,480円で購入することもできる。 英語初心者向け。紙面は毎号20頁程度。構成やイラストのテイストが、海外モノのローカライズ版を感じさせるところは、好みが別れるところ。テープ、CD、CD-ROMは、教材としてはかなりしっかりしている。
・価格
:980円+税(CD-ROMプラス版は1,480円)
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書籍という学習法
●価格、CostPerformance 英語系の書籍は、学習法の書籍で1,300円程度、学習教材の書籍で2,000円程度の価格帯が中心
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●種別 書籍
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●サービス内容 書籍、一部にCDを添付するものもある。
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●オプション 学習法紹介、海外事情解説、学習教材など多種多様な英語関連書籍がある。
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●総評
英語に関する情報を入手する場合、書籍は、最も歴史があり、現在でも最も身近な方法と言える。ネット情報と比べて、一覧性、保存性、信頼性、記録性に優れているので特に情報量が多く熟読もしくは反復して利用する内容のコンテンツは書籍を利用すべき。
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英語関連書籍のトレンド
英語関連書籍は、ひと昔前まで、旺文社、ジャパンタイムズ、研究社、アルクなどの英語系出版社の寡占状態だった。それが今は、大手総合出版社や関連業界からの参入が相次ぎ、競争が激しい。 各社から智恵を絞った多種多様の書籍が刊行されるのはいいが、書店の売場スペースを考えずに毎月新刊が出されている感がある。
もともと、学習参考書や教育関連書籍は雑誌と違い一度作ってしまえば改訂、重版で稼げる収益率の高い出版物。競争が激しくなるのは自然な流れと言える。
幻冬舎などの新興出版社が小回りとアイデアを活かして参入。ジオス、ECCなどの英会話スクールが英語教育のノウハウを活かして参入。小学館や講談社といった総合出版社がバイリンガル版のマンガなどや映画対訳書籍などの分野を皮切りにして本格参入の傾向。
読者は、出版社によって得意不得意分野があることは知っておいた方がいい。王道を行く学習教材系は老舗の出版社が刊行するものをオススメする。テレビや映画、マンガなどとメディアミックスした教材・情報書籍は大手総合出版社や幻冬舎などのコネクションやアイデアの豊富な出版社のものがいい。話題の学習法は、中経出版、ベレ出版、など小回りの利く出版社で掘り出し物もある。
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