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ナゼか参加者に関心の高い「サクラ(orヤラセ)」について解説します。
■いるようでいない「サクラ」
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カップリングパーティーの参加者に聞くと、かなりの確率で、「カップリングパーティーでサクラを見かけたことがある」という回答が帰ってきます。
はたして、カップリングパーティーの主催者は、「サクラ」を使っているのでしょうか?
「サクラ」の定義にもよりますが、弊社が取材したところでは、今のところ「ほとんどのカップリングパーティー主催者は(狭義の)サクラを使っていない」と考えています。
少なくとも、関東や関西、名古屋など比較的大きな都市で主催しているカップリングパーティーでは、お金を払ってパーティーに参加してもらう「サクラ」を雇っている可能性はかなり低いと思ってもらって間違いないです。
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■「サクラほぼいない説」の理由
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「くらべて.com」編集部が、「ほとんどのカップリングパーティー主催者は(狭義の)サクラを使っていない」と考えている理由は簡単です。
カップリングパーティーの「サクラ」となると女性を雇うことになるのでしょうが、ギャラの面もしくは人員確保の面で、非常に難しいことが予想されるからです。
まず、カップリングパーティーは、薄利多売なビジネスなので、「サクラ」を雇っていてはまともなサービス展開ができないことがあげられます。
仮に「サクラ」を雇ってカップリングパーティーを開催しようとしたとします。パーティーで利益を出しつつ、「サクラ」さんに継続的に支払えるギャラの額は、最高でも数千円でしょう。丸半日つぶれてしまう(しかも、しゃべりっぱなしで、仕事ならけっこう疲れる)バイトを、数千円で引き受ける、危篤な女性をそう何人も見つけることは難しいように思います。
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■「サクラ」の正体は参加者本人
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「くらべて.com」の編集部が音頭をとって、カップリングパーティーの主催者を何名か招待して、座談会を開いたことがあります。(実際は、座談会というよりは、アルコールもある懇親会ですが)
その時に、「サクラ」の話題になりました。
ひとりのカップリングパーティー主催者の社長さんが言うには、「カップリングパーティーに参加している、一般の女性が、自分で自分のことを”サクラ”と言うことが多いんです」と。
カップルになった男性などに対して、女性にとっては、カップリングパーティーに参加したこと自体を隠したいという心理があって、参加した理由づけとして、”主催者側に頼まれた”と言うケースがけっこうある、とのこと。
こういったことは、女性だけに限らずに、男性でも往々にしてあるそうです。「カップリングパーティーの主催者と友達で参加した」という輩です。
なんとなく、そんな言い訳をする心理も分かる気もします。よく話題になる「サクラ」の正体は、実は、参加者のカップリングパーティーに参加したことへの気恥ずかしさなのかもしれません。
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