■筆まめブライダル(株式会社クレオ)
(2006.3.27)


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[ソフト紹介]
ブライダルのペーパーアイテム制作に幅広く活躍するパソコンソフト。パソコンと家庭用のプリンタを使って、招待状・返信はがき・追伸カード・席札・席次表・式次第・メニュー・プロフィールなどを印刷できる。
テンプレートとブライダルにぴったりのおしゃれなフォントを搭載しておりウェルカムボードや結婚報告ハガキまでこなせるのが嬉しい。

「筆まめブライダル」は、年賀状作成ソフト「筆まめVer.16」にブライダルペーパーアイテム作成用のテンプレート・イラスト・フォントなどをセットにしたパッケージ。「筆まめVer.16」のソフトウェアと説明書がまるまる含まれる。
ベストセラー年賀状作成ソフトがベースとなっているだけにソフトウェアはもちろんガイドブックまで含めたトータルの使いやすさやはブライダルペーパーアイテム作成ソフトの中でトップレベル。テンプレートやフォントのセンスもいい。

・価格 :\ 7,980(税込)
・ホームページ
関連サイト:筆まめネットの製品紹介ページ

 [ Review ]

1.
「筆まめブライダル」のパッケージは表紙がパカっと開く。

中には全テンプレートの印字イメージが掲載されている。どのテンプレートもレベル高い。
購入前のに参考になる。
2.
パッケージを開けて中身を取り出したところ。
「筆まめブライダル」は「筆まめVer.16」にブライダル用の部材をセットにしたセット製品。わかりやすいようにパッケージの中身を「筆まめVer.16」の部材(写真の左側)とブライダル用の部材(写真の右側)で分けてみた。

※写真はマスコミ用のサンプルの中身です。実際のパッケージには人気用紙メーカー「マルアイ」のサンプル用紙などいろいろな部材が含まれます。
3.
ガイドブックや説明書はカラーが多くて見やすい。世の中のパソコンソフトの部材がどんどん簡素化されていく中で「筆まめ」のこだわりがうかがえる。

4.
まずは「筆まめVer.16」をパソコンにインストール。
パソコンの画面を見ながら簡単にインストールできる。

印刷済みの案内状に宛名印刷するだけであれば、もうこの状態で準備OK。
5.
次に、「ブライダルディスク」をインストール。インストール手順は、一般的なパソコンソフトとなんら変わらない。慣れた方なら10分そこそこで完了するはず。

「ブライダルディスク」のインストールを終えると、各種ブライダルペーパーアイテムが印刷できるようになる。


 [ 動作環境 ]

Windows専用

・基本ソフトウェア:
Microsoft WindowsXP Home Edition/XP Professional/Me/2000 Professional/98 日本語版(以下、Windows と表記)
※ WindowsXP/2000 の場合は管理者権限でのみ使用可能
※ Microsoft Internet Explorer 6 Service Pack 1以上が必要
《WindowsNT4.0/95 には対応していません》

・コンピュータ本体:
Windowsが稼働するパーソナルコンピュータ(PentiumII プロセッサ以上を推奨)

・メモリ:
128MB以上を推奨

・ハードディスク
340MB以上(筆まめVer.16:320MB以上、ブライダルディスク:20MB以上)の空き容量が必要(標準インストール)
※ Windows がインストールされているドライブに、140MB以上の空き容量が必要

・ドライブ:
CD-ROMドライブ
※ ロングファイルネームに対応していることが必要

・ディスプレイ:
解像度:800×600以上、ハイカラー以上が表示可能な Windows に対応しているもの(解像度:1,024×768以上を推奨)

・プリンタ:
Windows で使用可能で、はがき印刷が可能なプリンタおよびプリンタドライバ
同様に、往復はがき・封筒・タックシール・CD/DVD-ROMなどに印刷する場合は、その用紙に印刷可能なプリンタおよびプリンタドライバ