| 定番「電子辞書」対決 【2003/2/3現在】 |
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CASIO :EX-word XD R6200
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メーカー: 型番
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SONY :DD-IC2050
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Ｎｏ．１シェアメーカー(CASIO)
売筋ナンバーワン機種
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タイトル
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2002年度「くらべて．ｃｏｍ」大賞
電子辞書部門
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４３,０００円
(２５,８００円)
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価格(実売)
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オープン価格
(１９,８００円)
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２３辞書
広辞苑第５版(岩波書店)
逆引き広辞苑(岩波書店)
ジーニアス英和辞典第３版(大修館)
ジーニアス和英(大修館)
英語類語辞典(大修館書店監修)
漢字源(学研)
全訳古語辞典(旺文社)
マイペディア(日立システムアンドサービス)
カタカナ語新辞典(旺文社)
超訳ＩＴ用語事典(アイ・ティ・コム)
故事ことわざ辞典(学研)
四字熟語辞典(学研)
手紙文例集(学研)
スピーチ文例集(学研)
英文手紙用例辞典(学研)
世界の料理・メニュー辞典(学研)
ひとり歩きの英語自遊自在(ＪＴＢ)
ひとり歩きのドイツ語自遊自在(ＪＴＢ)
ひとり歩きのフランス語自遊自在(ＪＴＢ)
ひとり歩きのスペイン語自遊自在(ＪＴＢ)
ひとり歩きのイタリア語自遊自在(ＪＴＢ)
ホトトギス俳句季題便覧(三省堂)
人名地理集
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コンテンツ
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６辞書
広辞苑第５版(岩波書店)
新英和中辞典第６版(研究社)
新和英中辞典第４版(研究社)
カタカナ検索語(研究社)
マイペディア(日立システムアンドサービス)
漢字字典(学研監修)
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ハガキサイズやや小さい
139mm(横)×96.5mm(縦)×12.7mm(厚さ)
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筐体サイズ
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名刺ケースサイズ
100mm(横)×70.3mm(縦)×19.6mm(厚さ)
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320dot×240dot
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画面サイズ
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78mm×39mm
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「ローマ字入力」
「かなめくり入力」
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入力方法
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「ローマ字入力」
「かな入力」
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１２桁電卓
文字サイズ切換
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SONY :DD-IC2050 に
ない機能
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CASIO :EX-word XD R6200 に
ない機能
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バックライト
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コンテンツ量の豊富さ
薄さ
大画面
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GOOD POINT
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価格
コンパクト
社会人向け
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価格
大きさ
英和/和英辞書が学習辞書(ジーニアス)
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BAD POINT
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コンテンツ量の少なさ
画面の小ささ
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ハガキよりもやや小さいくらいの大きさで、キーボードのスペースも、ひとつひとつのボタンの大きさも、カードサイズの電子辞書よりも余裕がある。
両手に抱え込むようにして持って両方の指でキー入力するにはちょうどいい大きさ。語学などの学習の時に、一度にいくつもの単語や言葉を辞書引きする場合には、入力しやすくて長時間使っていても疲れないだろう。
コンテンツは業界最多。この１台あれば、日常、思いついたことを調べる程度であれば、ほぼ足りてしまう。
コンテンツの多さからも、機能の充実ぶりからも、様々な利用シーンで活躍でき、”迷った時にはコレを買っておけば間違いはない”という定番の電子辞書だ。
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総評
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キーの数を絞っているので、入力に慣れると、人差し指でスイスイと検索できるようになる。
実際に使ってみると、一度に多くの単語や言葉を辞書引きする用途よりは、「思い付いた時に手軽に引ける辞書」というイメージが強い。
ビジネスマンが利用頻度の高い、英和・和英・国語・百科事典などのコンテンツを必要十分に搭載しており、価格も手ごろ。この無駄の少ない設計がロングセラーと成り得た勝因だろう。
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