■トークマスター2 (サン電子 株式会社)
(2005.4.10公開-2008.7.10更新)

トークマスター2
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[機材紹介]
携帯性にも優れたラジオのタイマー録音・再生機能を搭載したICレコーダー「トークマスター」の後継機。ラジオ講座を教材として利用する学習者に便利。
第一弾として、トークマスター2Sシリーズ、RIR-500S(シルバー)、RIR-500SR(レッド)、RIR-500SW(ホワイト)の3色を発売
その後、搭載メモリ1GBのRIR-500GW(ホワイト)、続いて、同じく搭載メモリ1GBの1GBのRIR-500GB(ブラック)をに発売するも、販売を終了。現在は、128MBの3色のみのラインナップ。

2008年7月現在、第三世代のトークマスター「トークマスターSlim」が最上位機種。「トークマスター2」は、ラジオ講座予約機器の入門機という位置づけとなっている。

・価格
:\ 22,800(税込) *128MBタイプ
・ホームページ
トークマスターのホームページ
サン電子のホームページ


 [ Review ]
トークマスター2のパッケージ外箱

1.
ネットで申し込むと宅配便で送られてくる。
三省堂などの大手書店店頭ではデモ機を置いているところもあるので、本体のサンプルを見てから購入してもいいだろう。

トークマスター2のパッケージを開けたところ 2.
パッケージのフタを開けて、上に載せてあったマニュアル類をとると、本体登場!

本体の左右にあるのは、充電クレードル(写真では底面が見えている)とACアダプタの入った白箱。
トークマスター2のパッケージ内容 3.
パッケージの内容物を広げてみた。

左上がマニュアル類。左下が充電クレードル類。
右側には、イヤホンやUSBケーブル、ネックストラップなどの付属品。
トークマスター2と充電器 4.
充電クルードルを組み立てて、充電するときのように、本体を差し込んでみた。

本体を、この充電クレードルに入れて充電する。
毎日のように使うようになると、この充電器と収納スペースが一体となったクレードル方式の利用は快適。
トークマスター2にUSBコードを付ける 5.
本体にUSBケーブルを接続してみた。
本体下部に専用ケーブルを差し込んで、パソコンとのデータのやりとりをする。データのやりとりが非常にかんたん。

また、本体左にSDカードの差し込み口があるので、カバーをズラしてみた。
このSDカードを使った、データのやりとりも使い勝手がよさそう。

トークマスター2の本体アップ 6.
手のひらサイズの本体。

全面下にスピーカー。再生操作など基本操作は本体全面ですべてできるようになっている。速度調整や録音も1ボタン。

 [ 接続可能パソコン ] 
 ~データを転送する場合のパソコン環境


<Windows専用>

・OS:Windows ME、2000、XP、Vista
※CD-ROMドライブ、サウンドカード、USB端子必須(USBケーブルは本体に添付)


 [ トークマスター仕様 ] 
 ~接続可能パソコン環境以外


サン電子:トークマスター2の仕様掲載ページ