1998/9/5のミーティングでの確認事項です
■「ぐれしぴ」の方向性
◆「フラっと行けるサークルに」
◆「ワイワイやった方が面白いことを、みんなでやろう」
◆同世代の若者の相互扶助
◆就職活動の共闘、援助
ボクが作りたいサークルではなくて、ボクが所属したいサークルって、
好きな時に、好きなだけ参加できる集団。
忙しい時には、行かなくても、なんとなーくつながっていて、
でもタマに行った時にも、自分の居場所があってワイワイ盛り上がれるっての。
そんなサークルをボクは作っていければと思います。
■権力
◆「まもる」は絶対的な権力者ではない
◆市民の運営に関する規則はルールを決めて実行する
◆「ぐれしぴ」の仕事が発生する場合でも、絶対的な権力者は作らない
◆市民の多数の意見を尊重する
◆組織の運営上、必要とするまで「市民」以外の存在は作らない
法治主義と民主主義、平等の原則を確認しました。
これに伴い、ある個人を強制的に退会(どうゆう状態が退会か分かりませんが)
させる場合には、多数市民の意見の一致が必要だということにします。
ウラを返せば、市民はある特定人の意見によってハブにさせられることはなくなることになります。
■情報の公開
◆ネット上では、本人が公開していない情報の取り扱いには十分注意する。
特に、本名・住所・電話番号・所属(社名/大学名)は本人の許可なく情報をネット上に流さない。
◆オフ会参加者どおし、つまり市民間では常識の範囲内において個人情報はオープンとする。
ここで言う「常識」とは、実社会の常識である。