りさ様のぺえじ



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「まりも死亡宣告」

まりもが全員死んでしまったみたい。一週間に一回水を変えないといけないまりも。最初の頃はちゃんと変えていたのに、ずっと沈んでいるんだもん。最初から死んでたのかも。一匹は確かに生きてたけどさ・・・。かわいくないんだから しかたない。 生きてるか死んでるかもよく分からないしもしかして生きてるのかもしれないけど、もう知らない。 君たち死亡決定です。

「若いからねぇ」

あと30年経ってもきっとわたしの脚はほそくて綺麗だし、おなかなんて絶対出てないし、 胸もお尻もそりゃあちょっとは下がっちゃうかもしれないけど、そんなに変わらないはず。肌なんてびっくりするくらい綺麗よ。 歳を取ったからってセンスが悪くなるなんてものでもないだろうし、「若いからねぇ」なんて言って、 いかにも自分も若い頃は綺麗だったようなことを言って、その醜さをフォローしようとしている人がいるけれど、 そんなのきっと若い頃からブサイクだったに決まってます。

「名言集その2<最悪な上司編>」

わたしが半年ほど行っていた会社の上司の名言です

●「りさちゃんは良いにおいがしますね」(ひら男、30歳)
 ふたりで車で移動中に・・・。こわいっての。
●「りさちゃんはあまり人に好かれるような性格じゃないでしょう」(同上)
 おまえよりはましって感じ。しかしこのときは自分の耳を疑いました。
●「バーチャファイターかして」(所長、男33歳)
 自分で買えよ所長・・。しかも借りぱちされた。
●「今日は断食します」(係長、男30歳)
 こういって、わたしと彼氏が昼に焼き肉を焼いて食べている間、 車の中でたばこ一本吸って待っていた営業成績最悪の係長。 しかも、そのたばこは彼氏のもの。
●「バイブ機能ですか、りさちゃんが喜びそうですね」(係長、女40歳)
 まあね・・・。でもここ会社なんですけど?

ちなみにこの会社いまはもうありません・・・

「暇だったんです」

儲かる店にしようと思うのならあまり掃除などしてはいけません。 床には靴の泥などがすこしついているのがよく、テーブルには砂糖が数粒ちらばっているのがよいのです。 そして、お客様が入ってこられたら無愛想に「いらっしゃいませ」と素な声でいいましょう。 水をテーブルに置く時には、すこし水が飛び出してもかまいませんから、 重力に従い腕を振り下ろすようにして置くのがいいです。服装も、脚が見えないくらいの長いスカートをはき、 チェックのエプロンなどするのがよいでしょう。食器はガチャガチャと音を立てて洗います。 食べ物などまずくてもかまいませんのでいかにも喫茶店というメニューを取り揃えておきます。 要は、安くて早くて食中毒にならなければよいのです。そしてお客様がお帰りの際には、同じく素な声で「ありがとうございました」と、 無表情にいい、すばやくテーブルをかたづけに行きます。まだお客様がレジのところでおつりを財布に入れている最中でも気にすることはありません。

そうすれば店には自然と人が集まってきます。わたしがいままでいろいろな店を観察してきたことによって、 このことは確かなのです。そして、ですから、わたしの働くお店はいつも暇なのです。 自宅でハーブティーを楽しむ方たちなどは、毎日こちらに出向いてくるものでもありませんので、 なんとかわたしとしても、床に泥をつけ、砂糖を散らばし、山裾の娘が洗濯物をとりこむ時のようなスタイルでテーブルに腕を振り下ろそうと思ってもみるのですが、 実行に移せたためしはありません。情けないものです。


「車で走っていました。」


横の道からカブのおじさんが飛び出してきました。おじさんはぶつかりそうになってあわててよけた拍子にひっくりかえってしまいました。 おかげでわたしの車は無事でしたのでそのまま走り去りました。しかし、気をつけなくてはいけません。 カブのおじさん・・・カブに乗れるくらいの能力の持ち主ですから高いです。 若ければ若いほど高いのだから、子供なんて絶対引かないようにしないといけません。 「絶対ろくな大人にならんな、こいつ」と思うようなガキでも若いというだけでこっちは一生ローン地獄の目にあわされるのです。 もう今にも死にそうなぼけたじいさまなら引いたところでたかがしれていますし、 じいさまの家族には「ようやってくれました!感謝感謝」と言われないとも限らないけど、それならなおさらお金を払うなんてばかばかしいです。 気をつけよう。

「163cmくらい」


高校生の女の子と男の子が並んで歩いていて、ふたりの背の高さが同じくらいなのは、 とてもかわいらしい。たぶん、お互いにそのことで少しは気にしているのだろうけれど、見ているぶんにはほほえましくて、 ちょっぴりうらやましくもなってしまうほどかわいらしいものです。 抱き合う時には、ちょっとバランス悪いなぁって感じるだろうけれど、 ならんで話をしながら歩く時には自然と目が合って、 その瞬間親友のような同士のような親密さがふんわり浮かんでくるようで、 いいものなのですよね。

「名言集その1~最悪な男編~」


わたしがいままでつきあってきた男が発した名言です

・「やりたくないなら先に言って。お金がもったいない。」
ホテルを出た時に言われた言葉。ちなみにやりたくなかったわけではない。なぜ、こうなったかはこの際問題ではない。

・「だめ。車が汚れる。」
うちで飼っている犬(とってもかわいいポメ)を、彼の車に乗せて公園へ行きたいと言った時、彼はこのように申しました。

・「それなら10,0(じゅうぜろ)だね。」
わたしの母が車で信号待ちをしていて、うしろから当てられたという話をしたときの第一声がこれ。

・「2泊3日でスペイン村へ行くんだよ。」
これには、”妻とふたりで”という言葉が省略されています。

・「お母さんが、切れって言うから・・・」
電話中・・・。


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